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バリ島の食事は日本人に人気!おすすめの料理11選

ナシゴレン

 

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バリ島に来たら、何を食べてみたいですか?

SNSや動画で見たあの食べ物、どこで食べることができるのだろう。日本人の口にもあうのかななどと、思いをめぐらせてみるだけでもワクワクします。

旅先での食事は楽しみがいっぱいですね。

この記事では、バリ島を訪れた時に食べてみたい料理11選をご紹介します。

(価格は2024年1月時点でのレートで換算しています。)

目次

バリ島に来たら「ワルン料理」

バリ島に来たら現地の食堂「ワルン」でローカルの味を楽しみましょう。ワルンとはインドネシアのローカル食堂のことです。

レストランで頂くバリ島の料理は見た目も美しく、観光客用に味も調整されています。勿論大変美味しいのですが、慣れてきたら「ワルン」でよりローカルな味に触れてみるのも楽しいものです。同じメニューを注文してもレストランとはまた違う味わいに、きっと驚きますよ。

観光客用にアレンジされていない、現地のリアルな味を体験をしてみましょう。

またバリ島のワルン料理は、安価で美味しいものが食べれる点が素晴らしいです。バリ島の物価については以下の記事をご参考ください。
【2024年】バリ島の物価は安い!現地のお金事情も解説
【2024年】安い費用で語学留学できる国4選!

バリ島おすすめの食事

ナシゴレンやミーゴレンは、日本でも有名なメニューですね。国民食ナシ・チャンプルや、ローカルだけが知っているメニューの数々などバリ島での食事の楽しみは尽きません。

ここではバリ島ならではのお勧めの食事をご紹介していきます。

バリ島の定番の食事・ご飯

バリ島の定番の食事といえば、何を思い浮かべるでしょう。ナシゴレンとミーゴレンでしょうか。

それだけにとどまらない奥深さを持つのがバリ島の食事です。

バリ島はインドネシアの中の一つの島なので、バリ島だけではなくインドネシア各地の料理を堪能することができるのです。バリ島定番の食事をみていきましょう。

ナシゴレン

バリ島の代表的な料理として、ナシゴレン(Nasi Goreng)が知られています。インドネシア版の「炒飯」です。

ワルンで食べられるナシゴレンは2パターンあります。

  • 純粋なインドネシア料理ワルン
  • 中華系インドネシア料理ワルン

インドネシア料理ワルンのナシゴレンは、非常に具がシンプルであることが特徴です。対して中華風インドネシア料理のワルンでは鶏肉、エビ、豚肉、牛肉、野菜など、さまざまな具材が使われます。その分値段も割高です。

インドネシア料理ワルンのナシゴレンはとにかく素朴であること、これがおいしさの秘訣です。

中華風インドネシア料理のワルンでは、豊富な具材から染み出る味がたまらないですね。

おすすめのお店
Warung Kuliner 99
Jl.Raya Dalung Permai Blok F No.15, Dalung, Kuta Utara、Bali,Badung

メニュー(デリバリー価格)
オリジナルナシゴレン  24,000ルピア (約240円)
シーフードナシゴレン  25,000ルピア (約250円)
チキンナシゴレン    20,000ルピア (約200円)

ミーゴレン

ミーゴレンは、インドネシア風焼きそばです。ナシゴレン同様に、ミーゴレンも純粋なものと中華系のものの2種類あります。

純粋なインドネシアのミーゴレンは具が非常にシンプルです。中華風インドネシア料理のミーゴレンは各種具材から豊富に選べ、その分値段が高くなります。

辛さはほぼないので、辛いものが苦手な方にとっても食べやすい一品です。

おすすめのお店
Warung Meengkeb’s
Jl. Campuan Asri VIIIA Blok M No. 22, (Rumah Pertama Sebelah Kanan), Dalung Kuta Utara,Bali,Badung

メニュー(デリバリー価格)
チキンミーゴレン    23,000ルピア (230円)
シーフードミーゴレン  28,750ルピア (290円)

ナシチャンプル

店頭にずらりと並べられたおかずの中から好きなものを選んで載せてもらう、ワンプレートスタイルのインドネシア版定食です。指をさしながらどれが食べたいか注文したら、オリジナルワンプレートの出来上がり。

最後にサンバル(辛み調味料)が欲しいか聞かれるので、辛いのが苦手な方は断りましょう。

野菜は安く、肉や魚は高くなります。チャングーエリアであれば、ワンプレートにつき20,000〜50,000ルピア(約200~500円)が相場の目安となります。

完全なローカル相手のお店から観光客を意識したお店まであるので、衛生面やおかずの豊富さから選んでみるといいですね。

おすすめのお店
Warung Bu Mi
Jl. Pantai Batu Bolong No.52, Canggu, Kec. Kuta Utara, Kabupaten Badung, Bali 80361

ソトアヤム

ソトアヤムは、インドネシアで広く知られている鶏のスープです。

ウコンがつかわれていることから、ほんのりとカレー風味が効いていることが特徴です。具沢山なソトアヤムはご飯と一緒に食べられることが多いのですが、スープの具材を平盛されたご飯にのせておかずのようにして食べるのがインドネシアスタイルです。

具材は主にジャガイモや小さな赤玉ねぎ、トマト、ビーフンが入っていることが多いのですが、店舗によって若干の違いがあります。

脂っこいインドネシア料理に胃がつかれたときに食べるソトアヤムは最高です。ライムの効いたさっぱりとした風味がマッチします。

バリ島現地の人にも人気なローカル料理

せっかくバリ島に行くのなら、日本で食べられない料理を食べたいという上級者の方も多いでしょう。レストランで食べるインドネシア料理とは一味違う、飾らない庶民の味を楽しむことができます。

ここでは現地でも人気の料理をいくつかご紹介します。

バビグリン

バビグリン

バリ人のお祝いに欠かせない豚の丸焼き料理です。結婚式や儀式など特別な席に必ず登場する料理ですが、専門店で気軽に食べることができます。

お腹の中に野菜や香辛料を入れて丸焼きにされた豚は、パリッとした皮と柔らかなお肉がとても美味です。値段は30,000ルピア~50,000ルピア(約300円~約500円)です。

バリ島を訪れた際には是非食べてみてください。

サテ

バリ島版焼き鳥です。日本の焼き鳥よりも小ぶりでピーナツソースで味付けされていることが特徴です。

サテには
・鶏 (Ayam)
・豚 (Babi)
・牛 (Sapi)
・ヤギ肉 (Kambing) があります。

日本ではあまり食べる機会のないヤギ肉ですが、弾力があり臭みもなくとても食べやすいです。辛さの心配もないので、是非トライしてみてくださいね。

パダン料理

店頭のショーケースに、たまご、肉、魚、野菜料理が盛り付けられた白いお皿が積みあがっているのがパダン料理屋です。ご飯の上に食べたいものを何品か載せてもらい、ワンプレートスタイルで頂きます。

アメリカのメディアCNNで「世界一美味しい料理」として一位に輝いたこともあるルンダンは、ここで頂くことができます。ルンダンとは、ココナツミルクやスパイスで塊肉を長時間煮込んだ料理のことです。

ナシチャンプルのおかずと比べ、全体的にサイズが大きくボリューミーなのが特徴です。野菜や揚げ物は安価で、肉、魚は値段が高くなります。

最後にご飯にかけられるカレーはココナツが香るスパイシーな味で、南国らしさを演出してくれます。

イカン・バカール

イカン・バカールとは、バリ島版シーフードバーベキューのことです。魚、エビ、イカ、貝などから好きなものを選んで調理してもらいます。

味付けには下記の選択肢があります。

  • 定番のサンバル(インドネシアの辛み調味料)
  • アサム・マニス(甘酢)
  • サオス・ティラム(オイスターソース)
  • サオス・イングリス(バター)

バリ島独自のサンバルがイカンバカールにとても良く合います。バリ島のサンバルは、小さな赤玉ねぎやレモングラスから作られています。辛い物が好きな方は是非挑戦してみてください。

ジンバランはイカンバカールで大変有名なエリアですが、チャングーエリアでジンバランスタイルのイカン・バカールを楽しめるお店があります。

ガゼボ(東屋)スタイルの客席で、田圃を眺めながらのイカンバカールもいいですね。

おすすめのお店
Warung Cantik ikan bakar
94H9+3VP, Jl. By Pass Tanah Lot, Cemagi, Kec. Mengwi, Kabupaten Badung, Bali 80351

バリ島の人気スイーツ

バリ島の人はとにかく甘いものを好んで食べます。朝ご飯はいくつかの小さなお菓子ですませるということも珍しくありません。

そんな現地の人々が愛してやまない、バリ島の人気スイーツを紹介していきますね。

ジャジャン

バリ島 お菓子

バリ島の伝統的なお菓子として、ジャジャン(Jajan)と呼ばれるものが知られています。

もち米や米粉、パームシュガー、ココナッツミルクなどの素朴な素材が使われています。老若男女に愛される、昔ながらのお菓子です。

ジャジャンは、市場の朝市や露店でたくさんの種類が売られています。バリ島の人は朝ご飯として食べるだけでなく、お供え物に使うこともあるんですよ。

街中のレストランやカフェのメニューにジャジャンが載っている場合もあります。スーパーマーケットやパン屋さん等でも個包装で販売されていますので、気軽に食べることができますね。

バリ島を訪れる際には、間食としてぜひジャジャンを味わってみてください。

エスブア

インドネシアの代表的スウィーツである「エス・ブア」は、直訳すると「氷・果物」という意味です。名前の通り、ミルキーでフルーティーなジュースです。

店頭には何種類かのジュースが並べられており、たっぷりの氷と共に冷たいジュースが提供されます。フルーツやゼリーが入っているものもあれば、シンプルにフルーツ味のジュースのものもあります。

お店により提供形態が多少異なる場合がありますが、こってりとした食事の後に飲むと口の中は爽やかな甘さに包まれます。

語学学校・バリリンガル近くのダルンエリアでは、なんと5,000ルピア(約50円)で楽しめます。

トロピカルフルーツ

バリ島といえば南国のフルーツですよね。日本では食べられないような新鮮なフルーツが安価で食べられます。

スムージーや、アサイーボウル、フルーツサラダもおすすめです。またフルーツは美容や健康にも良いです。モーニングなどに取り入れてみてはいかがでしょうか。

またバリ島ではドリアンも流通しています。臭いは強烈ですが、味は案外美味しいんですよ。上級者の方は思い出づくりの一環として、食べても面白いでしょう。

バリ島でお腹を壊す「バリ腹」

バリ腹と呼ばれている腹痛は、激しい下痢を伴う腹痛です。嘔吐、発熱を伴うこともあります。

バリ島を訪れる観光客で、バリ腹の症状に悩まされる人は珍しくありません。しかし事前の対策により、つらいバリ腹を回避できます。

気をつけるべき点は以下の4点です。

  • 飲料水は必ずミネラルウォーターを利用する
  • 食事は加熱調理されたものを食べる
  • 生野菜は衛生面の整ったレストランで食べる
  • 手洗いは、日本にいるとき以上に徹底

それでもバリ腹になってしまったら、迷わず病院で受診しましょう。

バリ島の食事は美味しくて日本人にも人気!

今回はバリ島の食事についてご紹介しました!

海外へ行く時、食事の好みは非常に重要です。外国の中には、エスニック感の強い国や唐辛子をたくさん入れる国など、食べられる物がないなんてことも珍しくありません。その点バリ島の食事は日本人の味覚にあっているため、心配不要です。

レストランでの食事以外にも、ローカル屋台である「ワルン」で安くて美味しいご飯が食べられます。

語学学校バリリンガルは、美味しいインドネシア料理がローカル価格で味わえるダルンエリアにあります。またおしゃれなチャングーエリアからも近いため、レストランやおしゃれな料理も楽しめる最高の立地です。

学校滞在中は提供される食事に加え、ローカルのご飯とお洒落なレストランと組み合わせながら、充実した食生活を送れます。美味しいインドネシア料理で体力をつけて、バリリンガルで充実した留学ライフをおくりましょう。バリリンガルの公式LINEより無料相談会を受け付けております。ご気軽にご予約ください。

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