【バリ島留学体験談】海外の企業と仕事をするために留学したたぶさん

今回は開校直後から留学していただいていた「たぶさん」にインタビューしました！

たぶさんは海外を拠点に自営業を営んでいるそうで、留学中もバリバリお仕事されていました。バリにはすでに5回以上訪れているという、大のバリ好きの方です。バリは1度ハマると抜け出せないですよね！

バリリンガルに留学するきっかけは？

元々バリ島が好きで、何度も来ているという背景があります。

しかし毎回来るたびに同じような生活をしていたため、新しいことを始めて変化をつけようと思ったのがきっかけです。ちょうどそのタイミングで新しい語学学校ができると聞いて申し込みました。

なぜ英語を勉強しようと思われたんですか?

力の差を見せつけられた_(:3」∠)_
点数レンジの平均値が大体600。
ベトナムで会社員やってた2019年に700だったので、衰えている😂
※なお、日本ラストイヤーの2013年は600…まるで成長していない😇
外貨案件を獲得するための第一歩スタート！#海外ノマド #英語学習 https://t.co/24k1N150V3 pic.twitter.com/DpPcmIoAL1

— たぶ(今🇹🇭バンコク)@中小企業の海外進出コーディネーター/外国に溶け込まない海外ノマド (@asean_nomad) January 14, 2024

自営業をする中で、海外の方とも仕事をしたかったからです。外貨を稼げる上に、仕事の幅も広がると考えました。

今も海外を拠点に生活しているため、日常生活での英語には困っていませんでした。しかし仕事は全て日本語で行っていたため、ビジネスをするほどの英語力はなかったんです。改めて英語力をブラッシュアップさせるためにも、留学に申し込みました。

留学前後で英語力は伸びましたか？

英語がスムーズに出てくるようになりました。1ヶ月みっちり英語漬けになったおかげですね。

留学前は話す前に頭の中で日本語から英語に直してから話していたため、スムーズに英語が出てきませんでした。留学を経て英語が自然と出てくるようになり、スラスラと英語が話せるようになったのは大きな進歩であると感じています。

レッスンでよかった点は？

バリリンガルのレッスンでよかった点は2つあります。

「発音」のレッスン

レッスンは「文法」「発音」「リスニング」の3つに分かれていて、中でも発音のレッスンはよかったです。いかに自分の発音の癖があるのか、間違っているのかがよくわかりました。

長年癖づいていた日本語訛りを矯正するのは大変だろうなと思っていましたが、自分でもわかるくらい綺麗に発音できるようになりました。

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マンツーマンでレッスンで丁寧

マンツーマンレッスンだと1人1人のレベルに合わせて教えてくれるため、英語力の伸びを実感しやすかったです。

10年以上前の話になりますが、フィジーに2週間くらい語学留学をしたことがあります。その時はグループレッスンが中心で、楽しくはあるけどわからない点が質問しづらいなど、英語力を伸ばすという観点では不十分だと感じていました。

対してマンツーマンレッスンではなんでも気兼ねなく質問できるため、バリリンガルの強みだと思います。

学校生活はどうだった？

朝からレッスンが入っているので、生活リズムが改善しました。また寮が学校の敷地内にあるため、無理なく朝型生活になれたのも嬉しいポイントです。

自営業だと働く時間を自分で決められるため、どうしても夜型生活になるなど生活リズムが崩れやすいです。寮での学校生活が始まることで、朝から起きてレッスンを受けるという良い生活習慣ができたと思います。

仕事との両立は難しいと思っていましたが、時間が制約される分、「この短い時間で仕事を終わらせないと！」と追い込まれて集中して仕事に取り組めました。むしろ仕事効率は高まったかもしれません。

バリリンガルはどんな方におすすめですか？

暖かいところで勉強したいっていう人に向いてると思います。ヨーロッパのおしゃれなところで勉強したいという方より、東南アジアでまったり楽しみながら勉強したい人に最適です。

セブ島留学とバリ島留学はよく比べられますが、どちらも経験した私の個人的な感想ではバリ島の方が過ごしやすいと感じました。気温が暖かいなど共通している点が多い中でも、バリ島の方がリゾート感があり治安も良いです。

個人の感想にはなりますが、過ごしやすいリゾート地で留学したい方にはおすすめできます。

バリ島の治安についてはこちらの記事をご参考ください。
2024年　バリ島の治安は良い？安全に楽しむための注意点もご紹介

留学を検討中の方にメッセージ

留学をするのはかなりのエネルギーが必要だと思います。ただ「思いついたらとりあえず行動に移してみる」というのが一番大事だと思います。

少しでも迷っているのであれば、無料相談などの問い合わせをしてみて、自分が不安に思っていることを解消しましょう。「これは行くしかない！」と思うのも「なんか違ったな」と思うのも大切な気付きです。

興味を持った時点で、とりあえず話を聞いてみることをおすすめします。