【2024年11月最新】セブ島に行かない理由とおすすめの代替リゾート地8選
セブ島は人気のリゾート地ですが、様々な理由から「もう行かない」と決める人も少なくありません。
この記事では、セブ島に行かない理由と、セブ島の代わりにおすすめのリゾート地を8つ紹介します。
セブ島に行くか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
1. セブ島に行かない理由
セブ島は美しいビーチや豊かな自然、リーズナブルな物価で人気のリゾート地ですが、一方で行かない理由もあります。
ここでは、セブ島に行かない主な理由について解説します。
1-1. 観光地化が進み、本来の魅力が薄れている
セブ島は観光地化が進み、本来の自然の美しさや文化的な魅力が薄れつつあります。
ビーチはゴミが散乱していることもあり、現地の人々の生活も観光業に偏りがちです。
本当のセブ島の魅力を求める人にとっては、残念な変化と言えるでしょう。
1-2. 治安の悪化が懸念される
近年、セブ島では治安の悪化が懸念されています。
観光客を狙った盗難や詐欺などの犯罪が増加傾向にあり、特に夜間の外出には注意が必要です。
リラックスして過ごしたいリゾート地としては、治安面での不安が拭えません。
治安の良さは、楽しい旅行には欠かせませんよね。安全面での懸念があるなら、他のリゾート地も検討してみましょう。
1-3. 物価の上昇により、コストパフォーマンスが下がっている
かつてセブ島は、リーズナブルな物価が魅力の一つでしたが、観光地化に伴い物価が上昇傾向にあります。
宿泊費や食事代、アクティビティ費用など、旅行全般にわたってコストが増大しているのです。
同じ予算なら、他のリゾート地の方がお得に満喫できるかもしれません。
2. セブ島の代わりにおすすめのリゾート地8選
セブ島に行かないと決めたら、次はどこに行くのがよいでしょうか。
ここでは、セブ島の代わりにおすすめのリゾート地を8つ厳選して紹介します。
それぞれの特徴を踏まえて、自分に合った旅行先を見つけてください。
2-1. ボラカイ島(フィリピン)
ボラカイ島は、セブ島と同じくフィリピンにある人気のリゾート地です。
真っ白な砂浜と透明度の高い海が魅力で、ウォータースポーツやビーチアクティビティを楽しめます。
環境保護に力を入れており、持続可能な観光地づくりが行われています。
ボラカイ島は、美しいビーチを満喫したい方におすすめですよ。自然を大切にする取り組みも素晴らしいですね!
2-2. バリ島(インドネシア)
バリ島は、インドネシアを代表する人気のリゾート地です。
美しいビーチだけでなく、寺院や棚田などの文化的な観光スポットも魅力です。
サーフィンやヨガ、スパなど、様々なアクティビティを楽しめるのも特徴です。
また、バリ島はヒンドゥー教の聖地としても知られ、精神性の高い独特の文化や芸術に触れることができます。
ウブドを中心に、自然に囲まれた中でヨガやメディテーションを体験したり、バリニーズ料理を堪能したりと、心身ともにリフレッシュできる旅行先です。
バリ島は美しい自然だけでなく、深い精神性と芸術性を持つ特別な場所ですね。心身ともに癒やされそうです。
2-3. プーケット(タイ)
プーケットは、タイ南部のアンダマン海に浮かぶリゾートアイランドです。
エメラルドグリーンの海と白い砂浜が美しく、豊富なマリンアクティビティが人気です。
豊かな自然と、タイならではの食事やマッサージを楽しめるのもポイントです。
プーケットは、海の美しさと本格的なタイ料理が魅力ですね。リラックスした時間を過ごせそうです!
2-4. ランカウイ(マレーシア)
ランカウイは、マレーシア西部のアンダマン海に浮かぶ人気のリゾート地です。
手つかずの自然が残る美しいビーチと、東南アジアらしいのんびりとした雰囲気が魅力です。
免税区域のため、お得にショッピングを楽しむこともできます。
ランカウイは、自然に囲まれてゆっくり過ごしたい方におすすめですね。ショッピングも楽しみの一つになりそうです!
2-5. ニャチャン(ベトナム)
ニャチャンは、ベトナム南部の海岸リゾート地です。
長い海岸線と豊富なビーチリゾートが特徴で、お手頃な価格で満喫できるのが魅力です。
ベトナム料理を楽しむのも旅行の醍醐味の一つです。
ニャチャンは、リーズナブルに充実したビーチリゾートを満喫できる点が魅力ですね。ベトナム料理も楽しみの一つです!
2-6. エルニド(フィリピン)
エルニドは、フィリピン・パラワン島北部に位置する人気急上昇中のリゾート地です。
エメラルドグリーンの海と石灰岩の絶景が特徴で、世界的にも注目を集めています。
シュノーケリングやダイビング、カヤックなど、大自然を満喫できるアクティビティが豊富です。
2-7. コロン(フィリピン)
コロンは、パラワン島のコロン島を中心とするリゾート地です。
透明度の高い海と多様な海洋生物が魅力で、ダイビングやシュノーケリングのメッカとして知られています。
手つかずの自然と、のんびりとした島の雰囲気を楽しめます。
エルニドとコロンは、大自然を思う存分堪能したい方にぴったりのリゾート地ですね。海の中の世界を満喫できそうです!
2-8. ダナン(ベトナム)
ダナンは、ベトナム中部の海沿いに位置する都市型リゾート地です。
美しいビーチリゾートに加え、五行山や旧市街など多彩な観光スポットがあるのが特徴です。
ベトナム料理や文化、歴史にも触れられる、バランスの取れた旅行先と言えるでしょう。
ダナンは、リゾートだけでなく文化や歴史も楽しみたい方におすすめですね。観光とビーチの両方を満喫できそうです!
3. セブ島に行かない人が知っておくべきこと
セブ島に行かないと決めた人も、いくつか知っておくべきことがあります。
ここでは、セブ島に行かない人が知っておくべきポイントを解説します。
3-1. セブ島にも魅力的な観光スポットがある
セブ島には、観光地化された地域だけでなく、まだ手つかずの自然が残る魅力的な観光スポットも点在しています。
例えば、カワサン滝やオスロブのジンベイザメウォッチングなど、セブ島ならではの体験ができるスポットもあるのです。
セブ島の魅力を完全に否定するのではなく、良い面も知っておくことが大切でしょう。
3-2. 旅行スタイルや目的によっては、セブ島が最適な場合もある
旅行スタイルや目的によっては、セブ島が最適な選択肢となる場合もあります。
例えば、語学留学を目的とする場合、セブ島には質の高い語学学校が多数あります。
リゾート満喫よりも語学力向上を重視するなら、セブ島は有力な選択肢の一つと言えるでしょう。
セブ島の魅力を完全に否定せずに、自分の旅行スタイルに合うかどうかを見極めることが大切ですね。
4. まとめ
この記事では、セブ島に行かない理由と、セブ島の代わりにおすすめのリゾート地を8つ紹介しました。
- セブ島に行かない主な理由は、観光地化による魅力の喪失、治安の悪化、物価の上昇など
- セブ島の代わりには、ボラカイ島、バリ島、プーケット、ランカウイ、ニャチャン、エルニド、コロン、ダナンがおすすめ
- セブ島にも魅力的な観光スポットがあり、旅行スタイルによっては最適な選択肢となる場合もある
セブ島に行くか行かないかは、人それぞれの判断があって当然です。
自分の旅行スタイルや目的に合ったリゾート地を選ぶことが何より大切だと言えます。
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